「かもめ食堂」&「パンとスープとネコ日和」
私が開業当初から言い続けているのは、私のビジョン、というか経営方針は基本はこの「かもめ食堂」や「パンとスープとネコ日和」のような世界観でやっています。
その経営方針がいいのか悪いのか、今でもわかりません。
でも、この世界観からあまりにもかけ離れていることは、やっぱりできない頑固者です^^;
今、こうしてブログを読んでくださっているあなたも、きっと私と同じような世界観を持ってくださっているであろうことを、想定して、私はいつも自分が小林麻美さんが演じているサチエさんやアキコさんになった気持ちで、この記事を書いています。
こういったのんびりスローな映画のような世界観が合わない、という方は、申し訳ありませんが、他のセラピストのところへ行っていただきたいと思います。
それに、私と同じように「サチエさんやアキコさんのように私もなりたい!」という人は特に歓迎しますし、応援したいと心から願っています。
私は人をやり込めるために、長年いじめや虐待に関する心理学を学んでいたわけではありません。
人とトラブルなく、笑顔にして円滑にコミュニケーションをとって、世の中をのんびりと渡っていきたいと願って開業して、自分が持っているノウハウを伝えていきたいと思っているだけなのです。
相手がどこかの国王だろうが、そこらの浮浪者だろうが、人を恨んだり、嫌ったり、差別することも、子供の頃からあまり好きではありませんでした。
意味ないですし、時間の無駄遣いですから。
人に対しての嫉みや恨み、悪口などは自分の心を腐らせるだけです。
もし、言いたくなったら、その悪口にプラスの感情を1つつけ加えましょう。
それだけで、その悪口は少し中和されます。
「こういう人になりたい!」と強く願い、そこに向かって努力することです。
それが何よりのストレス緩和になるでしょう。
美しい人生のために。
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